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 原宿の和菓子店

『神宮前交差点』から表参道駅方面へ向かい『キディランド』の手前で右折します。

キャットストリートの1本隣の細い路地を進んでいくと『東京三大豆大福』の一つである瑞穂があります。

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白銀高輪の松島屋、護国寺の群林堂と並ぶ『東京三大豆大福』の一つである瑞穂は1981年に創業され原宿で愛され続ける名店です。

 

お店の看板は何と言っても『豆大福』。虎ノ門の老舗和菓子屋「岡埜榮泉」で修業した主人が毎日8時間かけて仕込む『漉し餡』が魅力の品です。

豆大福は人気の為早い日は午前中に、通常でも午後の早い時間には売り切れてしまいますのでご注意ください。

 

1月中旬土曜日の正午頃にお伺いしました。

お客様は絶え間なくいらっしゃいますが、この日は待ち時間なしで購入できました。


もち米香る 

■豆大福 

238円(2018年1月現在)

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丸いフォルムにたっぷりのえんどう豆が顔を出している愛らしい姿の一品。

餅とり粉の量は普通程度ですが取り出す時にはお気を付けください。

 

手に取った瞬間のずっしりとした感触がこちらの豆大福の特徴。

 

一口頂くと口いっぱいに香る『もち米』の香り。少し厚めのお餅はよく伸び、小豆の芳醇な香りと甘さが押し寄せ、赤えんどう豆の塩気が後押しをします。

餅と餡子、えんどう豆のバランスが抜群ですが、この美味しい餅の香りと食感が上品な漉し餡を引き立てています。

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こちらのお餅は、宮城県産のブランドもち米『みやこがね』を炊き上げ『国産のみかげ石とけやきの木でできた杵』で突いたものです。

これら道具を用いることで繊細な温度管理が可能となり美味しい餅に仕上がるそうです。

 

小豆は漉し餡で餅に負けないしっかりとした甘みですがしつこさは全く感じません。その断面は美しく紫がかっておりまるでアメジストの断面図のようです。

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そして噛みしめていくと北海道富良野産の赤えんどう豆のホクッとした食感と塩気が次々に広がっていき、得も言われぬ至福の味覚に誘います。

 

これは並んででも食べる価値のある素晴らしい逸品です。

 

関東では『豆大福』と呼ばれますが発祥の地である関西では『豆餅』と呼ばれ『えんどう豆』以外の豆を使用したものに『黒豆大福』などその名が使われていることが多いです。

 

最中は粒あん 

■瑞穂最中

151円(2018年1月現在)

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黄金色の鮮やかな焦がし皮に小豆の黒と色合いも風情溢れる一品。このお店のもう1つの名物です。

 

甘くしっとり仕立て上げられた水飴タイプの粒餡は北海道産の大納言を1日がかりで炊き上げたもので、重厚な甘さが香ばしい皮とよく合います。

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フランスの女優もお忍びで来店した魅惑の豆大福。『東京三大豆大福』と称されるその味わいはお土産にも喜ばれるおススメの名品です。

 

 

【瑞穂(みずほ)までのアクセス】

東京都渋谷区神宮前6-8-7

 

【駐車場】

無  

 

【電車の場合】

地下鉄『明治神宮前駅』から徒歩約5分

地下鉄『表参道駅』から徒歩約8分

JR『原宿駅』から徒歩約12分

 

【営業時間】

8:30 (売り切れ次第) 

予約は前日までなら1個から可能ですが、引き取りは14時まで。

 

【定休日】

日曜、お盆、年末年始など



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