ガトショコのふらり食レポ

ケーキや和菓子などのスイーツから蕎麦、ラーメンまで、実際に食べ歩きした選りすぐりのレストラン・グルメ情報を紹介します。 Instagramもやってます。お気軽にフォロ―してください https://www.instagram.com/gateau_au_chocolat_0823/

タグ:ミシュラン2018

IMG_1458

西武新宿線「鷺ノ宮駅」を出て左手に進むとすぐにドラッグストアがありますので通りを横断しネットカフェ横の路地に入ります。
通りからもう看板が見えており駅から徒歩1分~2分ほどでお店に着きます。


11月下旬の祝日の夜17時30分頃にお伺いしました。
17:30 並び0
17:45 並び4
17:55 並び8
18:30 店内満席 並び7
人気店で行列となりますので、少し早目の来店がよろしいようです。

こちらのお店はミシュランビブグルマンに選出されたラーメンの名店。

ミシュランビブグルマンとは星は取得していないものの
5,000円以下で楽しめるとしてミシュランガイドで紹介されているお店のことで

ミシュランのコーポレートキャラクター「ビバンダム」の愛称である「ビブ」と
食いしん坊を意味する「グルマン」を掛け合わせて「ビブグルマン」となっています。

東京に約3,300店以上あるというラーメン店の中から
ミシュランガイド東京2018で選ばれているのは
1つ星2店舗
ビブグルマン24店舗の計26店舗なのです。
(データ引用:都道府県別統計とランキングで見る県民性 2017年11月現在)

お店の外観は木のぬくもりを基調とした落着きのある雰囲気。
暖簾や看板が昔ながらのラーメン店もイメージさせる趣のある造りです。
IMG_0059


店内入ってすぐ左の券売機にて食券を購入するスタイルです。
コップとお水は券売機の横に設置されたサーバーからいただき、お代わりはカウンターに置かれているポッドからいただきます。

調理場には「支那そばや」関連のロゴ入りシャツを着た店主ともう1人の職人さん。

店主は、ある日食べた「支那そばや」のラーメンに感動しそこで修業するに至ったそうです。

「支那そばや」の佐野実氏といえばラーメン好きなら誰もがその名を胸に刻み込んでいる名職人です。

白い厨房服にオールバックの髪型が印象的で「ラーメンの鬼」と呼ばれTV番組にも頻繁に出演していました。

自家製麺が珍しかった時代に「スープは自分で作るのに麺はなぜ作らないのか?」という名言を残し現在の自家製麺ブームを作り出した人とも言われています。

味や作風は独自路線に歩みましたが、そんな、今は亡き佐野氏のラーメンに対する想いを受け継いでいらっしゃる1人がこちらの店主です。


厨房に面したL字カウンター10席のお店。
ダークブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気の店内。BGM代わりにはTVが流されています。
お席の間隔も広めでゆったりとお食事ができ、女性お1人でも来店しやすい雰囲気です。

今回は「醤油特製らぁ麺」に「チャーシューご飯」をいただきました。

【醤油特製らぁ麺】
1,000円(2017年11月現在)
特製は豚チャーシュー2枚、鶏チャーシュー、味付き玉子、ワンタン2個が入ったお得なメニューです。

IMG_1461


見事な飴色のスープに香味油の輝きがコンストラストをあやなした美しき一品。
中華料理のスープの中でも一層手間のかかる技法”清湯スープ”を彷彿とさせる
”輝く澄み切ったスープ”からは作り手の手間暇をかけた丁寧な仕事も伺えます。

スープを一口いただくと見た目とは裏腹の濃厚で奥深い味わい。
主張しすぎずも"旨みの相乗効果"を彩る鰹節や煮干しに鶏や豚の濃厚な旨みのスープが相まって
多重な奥深さを見せるスープは最後まで飲み干してしまうほどの美味しさです。

こちらのスープは「鶏ガラ、豚骨、魚介、香味野菜」を時間差で投入して煮込むことで、雑味やえぐみの無いスープを作り出しているそうです。

醤油ダレも生醤油などを5種類風味や力強さを引き出しているこだわりです。


麺は同じミシュランビブグルマンの「やまぐち」も使用している
京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂(ていがく)」製。

全粒粉が入った中細ストレートの麺は「パッツン」と切れる心地よさとコシの強さで、噛みしめるごとに小麦の香りがふわりと広がります。
IMG_1463


豚チャーシューはバラとロースの2種類。
バラチャーシューは昔ながらの煮豚。柔らかく口の中でほろほろとほつれスープとの相性が抜群。
ロースは真空低温調理の技法でジューシーに仕上がり、ローストビーフのような噛みごたえで口の中に肉の旨みが広がります。

鶏チャーシューも胸肉を低温調理技法で仕上げられており、繊維が崩れずしっとりとした食感が楽しめます。

メンマは穂先部分の柔らかいところだけを使用したタイプ。
シャクシャクした食感が楽しくも味わい深い一品です。
IMG_1460



ツルツルした食感のワンタンは風味も喉越しも良く、餡は肉の旨みが溢れ、具材に手間をかけていることを伺わせます。

理想的な半熟状態の味玉はしっかりと下味がつけられており黄身の風味が強く香る素晴らしい美味しさです。


【チャーシューご飯】
300円(2017年11月現在)
IMG_1459

ダイスカットの煮豚チャーシューがごはんを覆うほどたっぷりと盛られた一品。

九条ネギがさっぱりとさせ、上質な肉の旨みが存分に味わえる品で、こちらもさすがのクオリティです。

【紹介したメニュー以外の代表的なメニュー】
醤油らぁ麺  750円
塩らぁ麺   750円
醤油つけ麺  800円

【らぁ麺 すぎ本へのアクセス】
東京都中野区鷺宮4-2-3

【駐車場】



【電車の場合】
西武新宿線「鷺ノ宮駅」から徒歩1分。

【営業時間】
    11:3015:00 18:0021:00
月曜日 11:30
15:00

【定休日】

火曜(祝日の場合翌日に振り替え休業)

定休日について、詳しくは公式twitterでチェックしてください
https://twitter.com/ramen_sugimoto


関連ランキング:ラーメン | 鷺ノ宮駅都立家政駅

IMG_1540


王子神谷駅1番出口を出ると右手に「文教堂」という大型書店がありますのでそのまま通りを進みます。


すぐにセブンイレブンやユニクロのある「王子消防署前」という交差点がありますので右折します。


少し進み次の「信号のある交差点」を今度は左折します。そして信号のある交差点「王子三・四丁目」を右折するとすぐに

IMG_0076


白く光る「お好み焼きゆめや」の看板がありますのでそこが「坂本01」です。

王子神谷駅からは徒歩7~8分です。

王子駅からは「北とぴあ」から「北区立王子桜中学校」や「王子三丁目」の大きな交差点を目印にするとよいでしょう。
IMG_0074



前述のこの看板は「麺屋 坂本01」がオープンする前に営業されていたお店のものだそうで「地元に愛されていたであろうお店の看板を外すのはしのびない」という店主のご厚意で残されているそうです。

お店の外観は一見見逃してしまいそうな「控えめ」な看板が抱えられた「ビストロ」や「カフェ」のよう。木のぬくもりを感じるお洒落な雰囲気です。
IMG_0075


11月下旬の平日19時30分頃到着いたしました。
行列もできる人気店ですが、この日は並ばずに入店でき、お席も若干の余裕がありました。

まずは店内右手の券売機から食券を購入します。
お水もセルフで、この券売機の隣にコップが用意されてますのでいただきましょう。

こちらのお店は2017年4月にオープンしたばかりながら
「ミシュランガイド東京2018」でミシュランビブグルマンに選出された新進気鋭の名店。

ミシュランビブグルマンとは星は取得していないものの
5,000円以下で楽しめるとしてミシュランガイドで紹介されているお店のことで

ミシュランのコーポレートキャラクター「ビバンダム」の愛称である「ビブ」と
食いしん坊を意味する「グルマン」を掛け合わせて「ビブグルマン」となっています。

東京に約3,300店以上あるというラーメン店の中から
ミシュランガイド東京2018で選ばれているのは
1つ星2店舗
ビブグルマン24店舗の計26店舗なのです。
(データ引用:都道府県別統計とランキングで見る県民性 2017年11月現在)


前述のとおり「お好み焼き屋さん」をリノベーションしたこのお店。この日はBGMにアリアナ・グランデなど洋楽の最新曲が流れ、木目を基調とした落ち着いた空間は随所に飾られたアイテムがお洒落です。厨房に面した8席のカウンター席ですがお席の間隔も程よい広さ。女性1人でも来店しやすい雰囲気です。


今回は「中華そば」に「日替わり丼(本日は四川麻婆丼)」をいただきました。

【中華そば】
500円(2017年11月現在)
IMG_1543


味も素晴らしいのですが、まず特筆すべきはこの価格。打ち間違いではなく「500円」なのです。

見事なまでに透き通った飴色のスープに香味油コンストラストが美しい一品。
中華料理のスープの中でも一層手間のかかる技法”清湯スープ”を彷彿とさせる”澄み切ったスープ”からは作り手の手間暇をかけた丁寧な仕事も伺えます。

器からあふれる山椒と牛の香りはお席まで届き、いやがおうにも食欲が増します。
IMG_1541


スープを一口いただくとまず口中に広がるのは牛脂を用いた香味油の香りと旨み。あとから醤油の芳醇な香りと動物系の濃厚なスープの旨みが押し寄せてきます。
かえしの醤油の酸味が全体の味を引き締めています。

王道の「醤油清湯ラーメン」が洗練されたようでもあり
新たな牛骨ラーメンをいただいているようでもある不思議な錯覚に陥ります。

盛られているおろし玉ねぎ山椒を少しスープに溶かしいれいただくと濃厚なスープに「山椒の鮮烈な香りと痺れ」が混ざり合い「玉ねぎのほのかな甘み」が相まって多重な奥深さを作り出しています。これは美味しいです。

こちらのスープは鶏ガラをベースに豚肩ロースや鶏肉と玉ねぎを加えて作られ、スープの状態によってはセロリなどの香味野菜を加えることもあるそうです。

 

山椒は「和歌山県産のぶどう山椒」を使用しており、提供の直前に引き立てを振りかけるので素晴らしい香りが楽しめます。

日本蕎麦の「ぼっち盛り」をも彷彿とさせる美しく折りたたまれた麺は中細~中太ストレート麺で、なめらかな食感がスープとよく合います。

IMG_1544


 

茹で加減も抜群で「パッツン」と口の中で切れる感触が心地よいです。

チャーシューは真空低温調理の技法を用いられれており、ローストビーフのように噛みしめるごとに肉の旨みが溢れる美味しさです。

メンマもしっかり出汁が浸み込んでおり、この甘味が山椒とのコンストラストを際立たせ味覚を新たな発見へと導いてくれます。

【日替わり丼(本日は四川麻婆丼)】
350円(2017年11月現在)

IMG_1542


たっぷりの麻婆豆腐がほかほかに炊かれたごはんの上に盛られた一品。

麻婆は肉の出汁のコクがあり、辛さの中に山椒の香りがふわりと広がり、ほのかな痺れが最高の味わいを作り出しています。

ごはんとの相性は言うまでもなく最高、これは美味しいです。

ベースは王道の醤油清湯ラーメンながらも「牛脂の香味油」や「山椒」などを用い洗練された絶妙な味わい。


この価格で他のミシュランラーメン店と同等以上の味を提供なさるのは素晴らしいというほかありません。ここはおススメの名店です。


【交通】
東京都北区王子3-8-6

【駐車場】



【電車の場合】
地下鉄「王子神谷駅」から徒歩7分
JR「王子駅」から徒歩10~15分

【営業時間】


平日       9:00~15:00   
土、日、祝     11002000



【定休日】

無休

公式アカウントをチェックしてみてください。
https://twitter.com/menyasakamoto01


関連ランキング:ラーメン | 王子神谷駅東十条駅王子駅前駅

スポンサードリンク

このページのトップヘ