ガトショコのふらり食レポ

ケーキや和菓子などのスイーツから蕎麦、ラーメンまで、実際に食べ歩きした選りすぐりのレストラン・グルメ情報を紹介します。 Instagramもやってます。お気軽にフォロ―してください https://www.instagram.com/gateau_au_chocolat_0823/

カテゴリ:東京 > 高輪

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車で『桜田通り』を三田方面に向かい『明治学院前』交差点を右折、『高輪警察署前』交差点を右折すると『高野山東京別院』の向かいにお店はあります。

 

駐車場は先ほどの『高輪警察署前』を左折してすぐの有料駐車場などを利用すると良いでしょう。

 

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『第一京浜』からは品川から三田方面に向かい『高輪二丁目』を左折すると『高輪警察署前』交差点に程なく着きます。

 

電車では『高輪台』駅A1出口から右手へ、交差点を右折し、突当りの信号を左手へ進むとすぐにお店が見えてきます。駅からは徒歩3分ほどです。

 

目立たない外観ですが、車でも各駅からでもアクセスが良く『高輪警察署前』『高野山東京別院』『高輪教会』が目の前にあるため、とても分かりやすい場所にお店があります。

 

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このお店の竹内良子シェフは、神戸と大阪の製菓店で3年間働いた後、フランスに渡りました。

 

南フランスの名店『ミッシェル・ブラン』や私もパリで何度かお伺いしたことがあるM.O.F.(フランス国家最優秀職人)にも選ばれた名パティシエの店『アルノー・ラエール』でそれぞれ1年間研鑽を積みました。

 

帰国後の2005年『東大阪市』に『パティスリー リョーコ』をオープン。2012年には『東京・高輪』に移転し、現在の『パティスリーリョーコ』オープンに至ります。

 

『東大阪市』の頃から名を馳せ、『高輪』移転後も『食べログ』ケーキ部門で『全国ランキング3位』(2018年3月現在)で『百名店』に選出されるなど、日本を代表する人気のパティスリーとなりました。

 

外観は小さいながらもモダンな雰囲気。休日にはケーキの受け取りのお客様で行列ができています。

 

店内にショーケースもありますが、現在は完全予約制のため空となっており、壁沿いに並んで順番を待ちます。

 

東京近郊には人気となりすぎて、店舗の営業自体が危うくなってしまう名店が数多くあります。

 

こちらのお店もその一つ。ショーケースにケーキを並べて営業していた頃には、あまりの人気でケーキを焼くのが追い付かず、また、行列が膨らみ、近隣からの苦情や警察への対応に追われてしまい、お菓子作りに専念できなかったそうです。

 

そのため、待ち時間を無くすことや、お菓子つくりに専念するために予約販売制を導入されました。

 

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■パティスリーリョーコのご予約方法


1.HPへアクセス 

電話での予約は受付していません。パティスリーリョーコ公式HPから申し込みます。

http://www.ryoco.jp/

 

2.商品の選択

一覧から希望の商品を選択します。

 

3.受け取り日時の選択

商品によって受け取れる日時が異なります。

 

4.必要情報の入力

お名前など必要項目を入力します。迷惑メール設定やドメイン指定設定をされている方は一時的に解除するか予約完了メールが届くように設定しましょう。

 

5.仮予約

仮予約から30分以内にクレジット決済を行うと予約完了です。

 

6.決済方法

決済方法はクレジットカードのみです。決済を済ませると予約完了画面になります。

 

7.予約完了メール

予約完了メールが登録したメールアドレスに届きます。

 

8.受取り

完全予約制ですが、お店は受け取り時間が同一のお客様で混み合います。

 

私も過去3度ほど土日の午後にお伺いしてますが、いずれの日も40分程度の待ち時間でした。

 

理由はクリームやムースの状態・フルーツの鮮度を考慮し、作り置きをせずにお客様が到着する時間に合わせて仕上げてくださるからです。

 

美味しさを提供したいという作り手の気持ちを汲みながら、土日など重なりそうな日は30分~60分は待つ心構えで時間に余裕をもって伺いましょう。

 

■ジャポネ

直径14㎝ 3,200円(2018年3月現在)

 

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日本で生まれた『ケーキ』であることを名前の由来とする『ジャポネ』

周知のとおり『ショートケーキ』は日本発祥の『ケーキ』日本ならではの食べ物です。もちろんシェフの修業先のフランスには『ショートケーキ』なる『ケーキ』は存在しません。

 

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ふわふわの『スポンジ』を真っ白な『生クリーム』と真っ赤な『苺』が彩るショートケーキを、トップパティシエが厳選素材を用いて本気で表現したのが、この『ジャポネ』なのです。

 

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生クリームと苺の美しさに目を引かれますが、まず特質すべきは『スポンジ』です。色鮮やかで濃い黄色の『スポンジ』は『しっとり』と滑らかな食感ながら『ポワン』弾むような弾力があります。

 

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こちらのお店では、開業の頃からの仕入れ先より届く新鮮な卵を使い、卵黄を通常の1.5倍と多めに配合して『スポンジ』を仕上げているそうです。

 

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ひと口いただくと、生クリームに負けない卵の濃厚な風味が漂い最高の味わいを奏でます。

 

味の要となる生クリームは乳脂肪分が高く濃厚でしっかりとした味わい。口どけが良く『ふわっと』舌の上で溶けていきます。

 

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クリームの間に織り込まれている苺は厚めにスライスされており、甘さと食感の双方にアプローチを仕掛けてきます。

スライスされた苺の上に少し重ねられているのがカスタードクリーム。主張しすぎない量が織り込まれた、このカスタードクリームも卵黄の香りが濃厚で質感と甘みに重厚感を持たせています。

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食べ進めるうちに、ふと、スポンジの間に挟まれた木苺のジャムの甘酸っぱさが現れ、これが絶妙のアクセントになっています。

 

上に乗ったも瑞々しく甘い上質さで味を締めくくり、まさに絶品と言える一品です。

 


ジャポネは季節によって素材が変わります。例えば2月はバレンタインということもあり『ショコラシャンティ』を使用したり、季節によっては苺ではなく桃を使用したりします。ぜひHPを確認してみてください。

 

完全予約制なので、希望の商品の入手難易度は高めですが、素材や製法にこだわる名パティシエの織り成す世界をぜひ味わってみてください。

 

【パティスリーリョーコ (PÂTISSERIERYOCO) までのアクセス】

東京都港区高輪3-2-8

 

 【駐車場】

無 

近隣に有料駐車場有り

 

【電車の場合】

都営地下鉄浅草線『高輪台』駅A1出口から徒歩約5分

都営地下鉄 三田線・東京メトロ 南北線『白金台駅』2番出口から徒歩約10分

 

【駅からバス利用の場合】

品川駅『高輪口』から品93系統目黒駅行き 『高輪警察署前』下車

https://www.kotsu.metro.tokyo.jp/

 

https://tobus.jp/blsys/navi?VCD=cslst&ECD=NEXT&LCD=&func=ftt&method=msl&syl=&slst=&slrsp=161_606_3_1_1

 

【営業時間】

12:0017:00(完全予約制)

 

【定休日】

不定休(HPに掲載)

 

【公式HP】

http://www.ryoco.jp/





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泉岳寺駅を出て『泉岳寺』方面に向かい『伊皿子』交差点を左折すると『東京三大豆大福』の一つである松島屋があります。

 

護国寺の群林堂、原宿の瑞穂と並ぶ『東京三大豆大福』の一つである松島屋は創業が1918年という老舗で100年に渡り地域の人々に愛され続けています。

 

お店の看板は何と言っても『豆大福』。人気の為、早い日は午前中に完売することが多いそう。お日にちが決まっていたらご予約してお伺いしたいところです。

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1月下旬土曜日の正午頃にお伺いしました。

お店の外には5~6名ほどの行列ができていましたが回転が速いので5分ほどで購入できます。

前日に電話で予約をしてからお伺いしましたので、私の分は包んで準備してくださってました。

 

心がこもった接客もこのお店の魅力。作業の合間には3代目となるご主人もお客様へ「寒い中お越しくださいましてありがとうございます」と声をかけてくださいます。

だまっていても行列ができる繁盛店でありながらお客様へのホスピタリティを忘れないところが訪れる者を魅了してやまない理由の1つだと思われます。

 

■豆大福 

180円(2018年1月現在)

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小ぶりで可愛いサイズの丸いフォルムにたっぷりのえんどう豆が顔を出している可愛らしい姿の一品。

餅とり粉は多めに振られているので取り出す時にお気を付けください。

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お餅は薄めに仕立てられ、ほおばると良く伸び、口いっぱいにもち米の芳醇な香りが広がります。

こちらのお店では、ブランドもち米の『宮城産みやこがね』を使用し、全自動の製造機は使わず、100年前の創業時から変わらない臼と杵の機械で付いています。その日の天候や湿度を考慮して、水を足すのも手加減で行うこだわりようです。

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軽やかに伸びたお餅の後に広がるのは小豆の芳醇な香りと甘さ。

 

小豆は石狩産の小豆を6時間かけて仕上げたもの。水分が少なめの粒餡で上品な甘さの中に小豆の皮の食感が楽しめます。

 

そして味の要となる『赤えんどう豆』。こちらでは十勝産の赤えんどう豆を『煮ずに蒸す』ことで独特のホクッとした食感を作り出しています。

粒餡の甘さと赤えんどう豆の塩気が交互に、時には同時に感じられ得も言われぬ至福の味覚に誘います。

 

これは並んででも食べる価値のある素晴らしい逸品です。

 

関東では『豆大福』と呼ばれるこの品、発祥の地である関西では『豆餅』と呼ばれ『えんどう豆』以外の豆を使用したものに『黒豆大福』などその名が使われていることが多いです。

 

■草大福 

180円(2018年1月現在)

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よもぎを練りこんだ生地と多めに振られた餅とり粉が美しい一品。

『餡子』の甘みと『よもぎ』のほろ苦さがコンストラストをあやなし、舌の上で絶妙な味わいを奏でます。

よもぎのお餅はまるでクレープのように薄く仕立てられ、たっぷりの餡子と計算されたバランスで成り立っているのが伺えます。

 

■きび大福

180円(2018年1月現在)

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薄黄色の吉備餅の生地にたっぷりの餡子が包まれた一品。

食べ進めていくと不意に吉備のプチプチした食感が感じられ、これが絶妙なアクセントとなります。

 

 

『豆大福』は午前中で売り切れてしまうことが多いので、お電話にて予約をおススメします。

人気の『豆大福』以外にもこだわりの素材で作った『みたらし団子』などもオススメの和菓子店です。

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【松島屋 までのアクセス】

東京都港区高輪1-5-25 

 

【駐車場】

無  

 

【電車の場合】

地下鉄「泉岳寺駅」より徒歩5分

 

【営業時間】

9:30頃~18:00

 

【定休日】

日曜・月2回月曜不定休


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