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東京メトロ東西線の「早稲田」駅(2番出口)を出て、早稲田通りを早稲田大学・穴八幡宮方面に向かいます。

左手に見える交番と穴八幡宮を通過し緩やかな上り坂を超えた西早稲田の三叉路は、右に折れず道なりに高田馬場方面に進むと間もなくお店が見えてきます。

徒歩10分ほど。お腹をすかすのにはちょうどいい距離です。

こちらのお店も、3年連続でミシュランビグルマンに選ばれた「ラーメン」の名店です。

ミシュランビブグルマンとは星は取得していないものの5,000円以下で楽しめるとしてミシュランガイドで紹介されているお店のことです。

ミシュランのコーポ―レートキャラクター「ビバンダム」の愛称である「ビブ」と食いしん坊を意味する「グルマン」を掛け合わせて「ビブグルマン」となっています。

東京に約3,300店以上あるというラーメン店の中から選ばれているのは1つ星2店舗、ビブグルマン27店舗の計29店舗なのです。(データ引用:都道府県別統計とランキングで見る県民性 2017年10月現在)

10月上旬の平日、会社帰り18時30分頃にお伺いしました。
人気店なのでお客様は絶え間なくいらっしゃいますが、この日はお席に若干の余裕があり並ばずに入店できました。

外観は通りからも目立つ木目調のお洒落さ。
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中に入るとすぐ右手に券売機があり、食券を購入してお渡ししてから席に座るスタイルです。

店内はUの字に配置されたカウンター13席。

昔ながらのラーメン屋さんのような間取りで決して広くはありませんが、木目調の綺麗でお洒落な雰囲気は、かすかに流れるJAZZの音色とともに落ち着いた空間を作り出しています。

椅子の下には手荷物用の籠を置くなど細かな配慮をされており、圧迫感はなくゆったりとお食事ができます。

わたしがお伺いした際にも女性お1人で来店されているお客様やカップルでの来店が複数みられました。

この日は看板メニューの”鶏そば”に”ロースト豚丼”のセットをいただきました。

【鶏そば】 ロースト豚丼セット
1,130円(2017年10月現在)
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まず特筆すべきはその香り。
飴色の美しいスープのラーメンが運ばれてくると、フワッと目の前に鶏油のかぐわしい香りが漂います。

スープを一口いただくと鶏油の風味が口いっぱいに広がり、鶏スープの甘味そして醤油の芳醇な風味が押し寄せてきます。

まさに多段攻撃のように押し寄せる多重で豊かな風味の素晴らしいスープです。
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こちらのスープは会津地鶏の丸鶏を使っているそうで、その王道の鶏ガラメインのスープは鶏の旨みがぎっしり詰っています。

トッピングは豚チャーシューに鶏チャーシューとメンマ、そしてカイワレの緑が彩りを添えます。
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豚チャーシューは低温調理の技法を用いたもの。ローストビーフのような色合いのお肉は噛みしめるごとに肉本来の旨みが味わえる品です。
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鶏チャーシューも同じくジューシーな仕上がりで、食べごたえを感じさせるに十分な品です。
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麺は同じミシュランビブグルマンの「むぎとオリーブ」も使用している京都の老舗製麺所「麺屋棣鄂(ていがく)」製。

共同開発したというストレートの中細麺はコシが強く噛みしめるごとに小麦の香りが広がります。
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【ロースト豚丼】
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低温調理された豚ローストの薄切り肉がたっぷりでカイワレの彩りが鮮やかな一品。

しっとりとしながら味わい深い上質なお肉とご飯の相性は抜群。私は、半分ほど頂いた後に少し残したスープとまぶして”ひつまぶし”のようにいただきます。これも美味しいスープならではの楽しみ方です。

鶏ガラ好きにはたまらない、ミシュランも認めた「王道の鶏ガラスープ」!これは通いたくなるおススメの名店です。

【交通】
東京都新宿区西早稲田2-11-13

【駐車場】


【電車の場合】
東京メトロ東西線「早稲田」駅(2番出口)より徒歩10
JR山手線「高田馬場」駅より、徒歩11

【営業時間】

【平日】
11:30
15:00L.O
17:30
21:00L.O

【土・日・祝】
11:30
21:00L.O

【定休日】


らぁ麺やまぐちラーメン / 面影橋駅西早稲田駅早稲田駅(都電)
夜総合点★★★★ 4.2

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