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護国寺駅5番出口を出てすぐ左手に「東京三大豆大福」の一つである群林堂があります。

白銀高輪の松島屋、原宿の瑞穂と並ぶ東京三大豆大福の一つである群林堂は創業は1916年という老舗で文豪達も愛したと伝えられる名店です。

お店の看板は何と言っても『豆大福』。初代主人が産み出した味を二代目主人が頑なに守っています。

豆大福は人気の為早い日は午前中に、通常でも午後の早い時間には売り切れてしまいますのでご注意ください。

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12月下旬土曜日の正午頃にお伺いしました。
お店の外には10名ほどの行列。回転が速いので78分ほど並んだところで入店できました。

関東では『豆大福』と呼ばれますが発祥の地である関西では『豆餅』と呼ばれ『えんどう豆』以外の豆を使用したものに『黒豆大福』 などその名が使われていることが多いです。

そして、このお店では逆に『豆大福』意外にも三角形の『豆餅』という商品が存在するので注文の際に注意しましょう。

■豆大福 
180
円(201712月現在)
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丸いフォルムにたっぷりのえんどう豆が顔を出している愛らしい姿の一品。
餅とり粉は多めに振られているので取り出す時にお気を付けください。

手に取った瞬間に感じるお餅の柔らかさ。まさにフワフワの感触です。
フワフワと赤えんどう豆のゴツゴツが気持ちよく『ずっと持っていたい』気持ちになってしまうほど。
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一口頂くと軽やかに伸びるお餅、すぐに口いっぱいに小豆の芳醇な香りと甘さが広がります。

小豆は程よい粒餡で上品な甘さの中に小豆の皮の食感が楽しめるタイプ。


そして噛みしめていくと赤えんどう豆のホクッとした食感と塩気が次々に広がっていき、粒餡の甘さと塩気が交互に、時には同時に感じられ得も言われぬ至福の味覚に誘います。
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赤えんどう豆はたっぷり含まれ、しっかりした食感ですが固すぎず塩気も絶妙な加減です。

こちらのお店では北海道富良野産の赤えんどう豆や十勝産の小豆など厳選した素材を使っているそうです。

■かのこ
190
円(201712月現在)
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餡玉の周囲を甘くしっとり仕立て上げられた大納言が彩る美しき一品。テクスチャーの異なる小豆が織りなす複雑な甘さと香りを楽しめます。

■栗蒸し羊羹
190
円(201712月現在)
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黄色が鮮やかな栗の甘露煮に羊羹の黒と色合いも風情溢れる一品。
やや甘さが抑えられた羊羹に甘い栗のバランスが絶妙です。


文豪たちも愛した豆大福は、さすが『東京三大豆大福』と称される味わい。お土産にも喜ばれるおススメの品です。


【群林堂 までのアクセス】
東京都文京区音羽2-1-2

【駐車場】

無  

【電車の場合】
地下鉄「護国寺駅」5番出口から徒歩約1

【営業時間】
9:30
17:00 

【定休日】
日曜、月曜



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